過去の宝塚バルPast Takarazuka Bar

宝塚バル・スピンオフ企画Spin Off Event

宝塚バルの歴史History of Takarazuka Bar

2011年の第1回目は小林と逆瀬川のエリアだけで「小川バル」という名前で始まりました。
それを作ったのが「炉ばた なかむら(現・和食や なかむら)」の吉浦さん。
エリアにある飲食店に一軒一軒声をかけて賛同者を集めました。

小林・逆瀬川エリアだけで始まったバルは毎年少しづつエリアを拡大し、阪急電車の「仁川から宝塚」「宝塚から山本」まで広がりました。エリアごとに開催日を分けて、今では合計3日間の日程で開催するまでになりました。

2020年は新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
世界中で人が集まるイベントができなくなり、飲食店の営業も制限される中、外食を楽しみたい皆様と経営の厳しい飲食店を応援するため、宝塚バルのスピンオフイベントとしてGOCHISO宝塚を開催しました。
少人数かつ分散型のご利用で楽しんでいただくための、お得なペア食事券&要予約型のイベントです。

2021年も新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
第2回GOCHISO宝塚を開催しました。
より幅広くご利用いただけるようにお一人様利用可能食事券・テイクアウト利用も可能としました。

2022年も新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
世の中は予防接種のワクチンなどで徐々に落ち着きを取り戻してきましたが、今年はスピンオフイベントとして
「宝塚のお店で飲食してもらいたいからお得に使えるようにしてみた券」

というお得なお食事券の販売というカタチを取りました。
ご予約不要、人数制限なし、自由にお店に行ってお食事券をご利用いただけます。

コロナの影響により、3年間開催を見合わせていた宝塚バルですが、2023年はいよいよ開催いたします。小林・逆瀬川で初めて開催してから今回で10回目となりました。今年は以前と同様に、9/2 逆瀬川・小林・仁川 9/9 清荒神・中山・山本・雲雀丘花屋敷 9/23 宝塚・宝塚南口の3エリア3日程で開催いたします。

皆様楽しみにお待ちくださいませ。